学んできた英語とか

英語を始めて変わった事、変わらなかった事。カミングアウトしたい事。

英語を始めようと思ったのが2016年3月の事です。実際にオンライン英会話を始めたのは2016年7月20日になります。。

少しタイムラグがありますね(笑)

というのも、その期間は中学英語をおさらいしたりしていました。大学まで卒業しましたが、高校時代も英語が大っ嫌いであまりというかほっとんど勉強していませんでした(笑)

その時使っていたのがこのテキストです。

回答文に対して音声CDが付いているので、口ずさみながら覚えると正しい発音と正しい文法が覚えられるので英会話をするにしても必ず押さえておきたい勉強法の一つですね。

 

とはいえ、勉強の英語は地味でつまらないので、そういう時にオンライン英会話でアウトプットして自分の力を試すと自分自身の現在地がしっかり掴めるので、やめてしまう要因を減らせます!

月額5,950円でレッスンが24時間受け放題!

オンライン英会話は、自宅に居ながら英会話ができるので、外で誰かに自分の自信の無い英語を聞かれるのは恥ずかしい!という方にもオススメです。

無料体験レッスンなどもあり、インカメラ付きのパソコン、タブレットもしくはスマホさえあれば簡単に始められるので合うか合わないかはやってみてから決めてみるのが一番いいです!

ジョへーはオンライン英会話の無料体験があって、そこから今の自分の英会話の大半が作られたと思っています。

 

英語を始めた時に思ったこと

最初は本当に何も覚えていなくて、わからなくて、苦労しました。

 

スマホがあるので回答でわからないところは、ググったりとにかく1ページやるのもめちゃくちゃ時間かかりました。

 

まだ全然完璧にできるようにはなってませんけど、英会話を話すときの大半は、まだまだ日本語でこういう場合は英語でこういうよねっというイメージを頭に描いてから話している部分もあるので、この基礎があればどれだけ形式張ってても正確に相手に意味を伝えることができます。

やっぱり基礎はどんな世界にも重要だと思いました。特に自分自身が身に付けたい事は一旦基礎から入りながら応用や出来ない事をやりながら課題を感じながら反復していくことがとても大切です。

すぐにいきなり出来ないことが出来るのは天才だけです。でも、世の中の天才と呼ばれるスポーツ選手も学者も、世の中に名前が出てからも努力を続けていますからね。

 

英語を始めて変わった事

  • 日本人以外とも会話ができるようになった。
  • 世界の国々での考え方に関心を持つようになった。
  • 先進国と呼ばれる日本も変化しないとやばいと思った。

ジョへーはまだ外国に一度も行ったことはありませんが、日本という国は素晴らしい国であることは間違いないと思っています。

ググっても、外国人に聞いてもそのいい部分というのは日本人として産まれたジョへーは先祖や周りの人々に感謝の気持ちを持たなければいけないなと思っています。

でも、日本で起こっていること全てが正しいのではなく、日本も変化していく事を受け入れていく必要があると思っています。

具体的には、また書いていきます。

 

日本にも素晴らしい部分は確実にありながらも、世界に目を向けてみると、日本だけが先進的であるという考え方は決して正解ではないと思いました。

働き方テクノロジーなどですね。

 

それぞれの国にも必ず問題はあるとは思います。そこは変な色眼鏡は必要ないと思っています。

 

これからの時代はインターネットの発達によって、発展途上国でも情報が簡単に得られる時代になります。

 

ジョへーは日本語だけで日本人だけと仕事をしているとこれから、自分自身の可能性というものが限られていってしまうのではという考えを持つことができたと思います。

 

これは英語を始めたおかげです。

 

2019年9月、人生初の海外生活となりますが、イギリスでガチンコで2年間生活をしようと思っています。

現地で働いて稼ぎます。不安以外のなにものでもありませんがジョへーはやります!

今の環境だけが全てはありません!一歩踏み出します!

関連記事:YMS2019年前期当選で29歳が思うこと

 

とまぁ、真剣なこと書きましたが、純粋に英語が話せるようになると日本に居ても外国人の友達が出来たりするので自分の英語が外国の人にも通じるんだ!という満足感や幸福感を得ることもできますよ!

関連記事:初めて出来た外国人の友達がめちゃくちゃえーやつで人生変わるキッカケになった

 

英語を始めても変わらなかった事

やっぱり、英語を始めても自分から何か行動をしないと何も変わらないといことは当然の摂理でした。

英語の勉強をせずにテキトーにレッスンを受けていても、成長スピードは遅いなと感じました。

それとリアル、オンライン問わず、外国人から沢山の話を聞いて、日本の常識や慣習の一部に疑問を持つようになりましたが、考え方が変わったのはジョへーだけで、世の中は変わっていないなと思いました。

とにかく、全てが自分次第だというマインドになりました。

 

ここでカミングアウトをさせてほしい

2016年3月に英語を始めたと書いています。

今もリアルに会う人に何故そこまで続けられているのか、何故始めたのかという事を聞かれます。

自分の可能性を広げたかったから。

と答えるようにしています。当たり障りもないし、事実でもあるからですね(笑)

 

でも、本当のキッカケは、25歳の時に外資系の年収600万円ある営業職へ転職したけど、きつすぎて逃げ出しました。

 

年間休日は120日程度ありました。ただ、平日は12時間以上は当然のように働く必要がありました。日によっては睡眠時間が数時間の日もあるほどです。

業界上、入社後に休みの日を返上してでも勉強しなければいけなかった事やベテランの営業でも新しいことや顧客の要望などで仕事の時間外であろうと永遠に勉強し続けなければいけないことが特に好きなことではなかった事だったので不安を感じました。

 

それなりに先輩も厳しくて、ずっと怒鳴られていました。勿論、ついていけていなかったジョへーにも責任はあったと思います。労働時間も長く怒られ続けるので気持ちがどんどん後ろ向きになっていっている自分がわかりました。

 

結果、とある朝、会社へ体調が悪いと仮病を使って休みました。

翌日はいこうと思いましたが、それでも戻って仕事をする自分が想像できませんでした。

そこから数日休み、もう戻れません。と連絡しました。

 

会社も外資系でありながらせっかくの若い人材を手放してしまう事はマイナスだという素晴らしい考え方でジョへーと個別で対話する時間を設けてくれました。(この時点で会社にもいっていませんでしたが、来てくれた分は労働としてカウントするよというスタンスでした。)

 

上司は色々と話してくれました。決してジョへーを責めませんでした。

 

こんな自分にこれだけの時間を費やしてくれて向き合ってくれることがとても嬉しかったです。

 

でも、戻って活躍する自分が想像できませんでした。年収はとても魅力的でした。勿論頑張り次第では更なる昇給の可能性もありました。外資系なのでそこらへんは明確です。

 

ついていけなくてすみません。と伝え退職しました。

 

この時点で英語をしようとは思いませんでしたが、仕事もなくふらふらしていたので(地元を離れ東京で1人でした)書店に行き、とある本を手にしました。

 

サッカー日本代表の川島永嗣選手の本です。

最初の数ページを読んですぐに購入しました。

 

帰って一気に読みました。仕事もなかったのでね(笑)

 

この瞬間に英語を勉強しようと決めました。ずっと潜在的に英語が話せたらいいなと思っていた自分には、少しぐさっとくるような部分もあったのですが、逆にそれがきっかけとなりました。

 

日本においては数ヶ月で会社を辞めてしまうという事は、次の転職にプラスに働かない可能性が非常に高いという傾向からも、自分の人生本当に終わりに向かっていくなと思いました。

 

ここから、ジョへーは英語を始めました。

 

結果的に、仕事が嫌で、自分を正当化させる為に始めたのが英語です。

でも、仕事から逃げた自分に対してはここで英語の勉強から逃げてしまったら何もかも逃げ回ってしまう人生に終わってしまうかもしれないという恐怖観念で英語学習は辞める事なく継続できています。

そんなに立派なキッカケではないでしょう??(笑)

 

今後のジョへー

辞めた会社に戻る事はもうできないと思います。

25歳と若いうちに厳しい環境に揉まれてその業界に馴染むことができなければなかなか継続することが難しい事と会社もリスクを覚悟で人を雇っている以上、ジョへーの世の中からの信頼というのもそんなに高くないという自覚はこんな私でもしっかりあります(笑)

 

数ヶ月で辞めてしまった会社で怒鳴られ続けたことに対しては、人にはそうであってはいけないなと思いましたが、それ以外に解決法だってあったと思います。

 

面接まで時間を割いて採用を決断頂いた会社に本当に申し訳なく思っています。本音の部分では年収だけで飛びついてしまった自分にも後悔しています。

 

そんな自分でも世の中にどんな価値が提供できて、どんな助けが出来るかという事はずっと考えていきたいです。

 

ジョへーは仕事場ではコミュ症、何を考えているかわからないやつとよく言われますが、

プライベートではコミュニケーションオバケ、絶対出世するor会社のめんどくさい人間関係も絶対うまくやってると思われています(笑)

不思議ですが、事実です。

 

会社というものは会社の考え方の下、自分を表現していかなければならないので、その通りにうまくやることが出来ない、やりたくない自分というものも社会人生活8年間を通してよく分かりました。

 

悪い部分はなかなか改善することに時間はかかりますけど、人から言われるいい部分で人を喜ばせる事はできないかと色々考えています。

 

英語もそのひとつですし、このブログもそのひとつだと思って今日もこれを書いています。

これからも、いいな!と思ったら周りの雰囲気や考えに流されず、まずは自分でやってみるという前向きな自分でいなければならないなと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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