仕事

【海外生活】人生の決断は他人軸でしてはいけないと思った

じょへーでございまーす!

今回は出だしだけは気合全開でございますね!笑

人生の決断って色んなところでやってくると思うのですが、

やっぱり悩みますよね?

じょへーもそれなりに色んな決断をしてきましたが、今回は、この決断の中でも、

「居住地」「仕事」について絞って書いていこうと思います。

日本の友達は今住んでるキプロスという国をほとんど知らない

早速ですけど、みなさん、キプロスという国はご存知ですか?

地図で見て頂いたとしてもどこかパッとされない方も多いのではないでしょうかね。

はい、僕はここに自分の意思で住むことを決断しました。

それに人口は80万人少し(僕が住んでいるキプロスの南側)かつ、日本人なんて情報では数十名程度というようなところです。

なので日本人にとっては馴染みのない国かも知れませんね!

普通の人だったらここに住むというのは考えられないと思うのですが、

僕はここにくる上で、僕が求めているものがあるであろうという事から、ここで募集している仕事に応募しラッキーなことにここで仕事を始める事ができました。

簡単にまとめると以下になります。

●イギリスにいたかったけど正直自分のレベルではイギリスで滞在が延長できそうにないけど英語が通じるところに滞在したい→キプロス

●自分の履歴書の中でギリギリかすりそうな範囲で日本資本ではない海外資本の会社で働いてみたい→キプロス

●日本国籍である限り日本にはいつでも帰られるけど海外、少なくともヨーロッパ圏内に残りたい→キプロス

という状況でしたので、自分の現在のステータスの中で何とか出来そうなものを絞っていくとキプロスは僕にとってばっちりの場所だったのですね!

なので、キプロスという国自体はネットに載ってる情報も日本語で書いてあるものは本当に少なかったですが、「まぁ、ダメだったら日本のパスポートをぶら下げて笑いながら日本に帰ればいい」と思っていました(笑)

イギリスに行くときも、キプロスに行くときも不安は色々あったし大変なことも大量にある

じょへーは日本からイギリスそしてキプロスと居住地を移していますが、

やっぱり「日本を出たい!」と思っていてもイギリスに行く前は不安も沢山ありました。

やっぱりまだ経験してもないのに経験する前の謎の不安というものが人をチャレンジさせる事から脱落させているのだなと思うんですね。

それとじょへーは「他人がどうしているからこうするという他人軸で考えることは極力やめた」んですね。

例えば、

「自分の選択している事は他人から見てどうか」

ということを排除しました。

というのも、日本でずっといやいや生活している人も実はそれなりに満足して幸せなのかも知れないし、海外で生活している人も僕とは背景がまったくもって同じというわけではないんですよね。

なので、選択は全て自分次第だし、自分が選んだ道は自分で責任を取ればいいと思ったんです。

それに、、、海外に住んで確かに日本で味合わないような苦労もあります、言葉のニュアンスで伝わりきらないこととか、そもそもの社会の構造が全然違うことによる絶望感などなど色々あります笑

ただ、そんな経験を出来るのは自分だけじゃないかと。

もちろん日本人のみならず海外に住む現地の人、多国籍の人、本当に色んな背景や考えがあってそれを一まとめにしてどうこういうのは何の意味もないことだと思ったんですね。

もちろん「自由」って何かも僕は逆によくわからなくなりました笑

もし、皆さんも、他人軸で色々考えてしまうのなら、それは日本に住んでいても非常にもったいないです。

誰かに後ろ指を刺されることもあるかも知れませんし、色んなことを思われたり言われたりもするかも知れません。

でも、結局、自分の人生をどう歩んでいくかを決めるのは、いくら他人に決めてもらう方が楽でも自分で決めたほうが楽しいじゃないですか!

じょへーって何が売りなの?

このブログを書いていてちょっと考えました。

じょへーとは「自分の自分にしかない経験を記事にすることが最大の長所」何だと思います。

まとまりが悪くなってきましたのでこの辺で、、、

最後まで読んでいただきましてありがとうございました( ^ω^ )

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