じょへーのつぶやき

他人と比べるからしんどくなる。他人と比べずに満足度、幸福度を上げる方法

最近ダイエットを始めたじょへーでございます。

イギリス→キプロスと渡り歩く中で体重計には乗っていないものの、日本で購入したズボンが遂にどう考えなくても履けなくなってきたので危機を感じたのでございます笑

今回は、

「あなたはあなた自身に満足してますか?」

ということと、

「どういう尺度で自分自身の満足度を測っていますか?」

という事について少し問いかけたいんですね!「しーん・・・。」

ですよね笑

みなさん、恐らく、

「自分は全然ダメだ」

「あの人に比べたら自分なんて。。。」

「あの人は、仕事、恋愛、ビジネスで成功してるのに自分は。。。」

なんて感じる事はありませんか?

じょへーもかつてはそうでしたので痛いほどわかるのですが、

この考え方を持っているあなたは最近流行りの「自己肯定感」がとてつもなく低くなってしまっているので何をするにも自信が持てないし本当の意味での満足感って得られないと思うんですよね。

そこで、日本、海外と経てきて、他人と比べると大量に力不足を感じるのですが遂に覚醒したキングオブ自己肯定感マックスのじょへーが、

あなたに少しでも「満足感や自己肯定感を上げられる材料」になればと思います(いきってますねー笑)

【他人と比べる】日本では常に同世代の友達より給料が安くて休みも少なくて海外では誰よりも英語が話せなかった

日本では会社員としての年収って結構ステータスになりますよね?

もちろん人によるかも知れませんが、じょへーはめちゃくちゃ気にしていました。

でも、やれどやれど仕事はつまらないしやったところで恐らく上がる給料には限界も見えていたんです。

怠け者の発想なのは間違い無いけど「お金以外にもその仕事の価値として費用対効果低すぎじゃね?」ってずっと思ってそんな事を思い出したらなかなかその仕事に気が入らなくなって最高でも3年程度の在職期間で最短では3ヶ月といういわゆる「転職エージェントや面接官などがいう履歴書が汚れる」レベルで転々としてきました。

正直言って働いてきた会社にやりがいなんて1ミリも求めてなくて、ただ、大してスキルもない僕が働けそうなところに行って働いていました。

一応、喋ったりするのは苦手ではなく、むしろ得意だったので営業、販売、接客とか個人、法人問わずやってきました。

採用してくださった会社の方には申し訳ないけど、採用される辺りのテンションがMAXで入社後モチベーションは日が経つにつれて遅かれ早かれゼロになっていきました。(ゼロになる頃には様々な病欠などを経て退職)

そうしているうちにボーナスなり昇給なりもしくは転職後に一気に給料が上がっていく同世代の人たちを横目に、当然の如く給料は激烈に安かったんですね。(まぁ自業自得ね)

最悪ですよね?

こうやって書いていると、こんなやつに給料あげるのも勿体ないとじょへーでも思います(笑)

まぁあんまり自分を全て否定するとこうやって書いている僕自身も苦しくなるので(僕なりに頑張ったり辛抱もしてきたんですよー笑)なぜこうなっていたかというと、

同世代たちの年収やステータスを心の中で意識しまくってきたから。

なんですね。

そもそもやる気が出ない仕事でやりもしないのにその土俵の人たちと自分を比べる事自体が無理な話だったんです。

でもね、それなりに仕事したらいいじゃないって思うかも知れないけど、日本の会社って「常に会社に全力、人生会社に捧げるのがが当然」的な雰囲気、あるじゃないですか。

僕完全にそれにも飲まれまくってたんですよね、今思うと。

そう思うと胃が痛くなって日曜日の夜はいきたくなさすぎて眠れなかったし、当然やる気もゼロと。。。笑

これまでお節介も含めて様々な言葉のシャワーを浴びせてくれた方々には感謝でもあるし、会社の有益を思っていたのかも知れないけど僕には有益ではなかったこともあるなと。

僕が生きる土俵ではなかったのかもしれません。

※舐めたこと言ってすみません、何度も頑張れるように色々考えたけどどうしても考えた結果、やる意味が見えませんでした。

そして、取り敢えず海外だーと高校時代から憧れていたイギリスに29歳でワーホリで飛び立つのですが、ある程度はオンライン英会話をしてなんちゃってで英語ができる気になっていたのですが、

「あれ、俺他の日本人の同僚、それも若い子たちに比べても全く英語話せないし全然わかんないしなんか現地の人めっちゃ僕にイラついてるぅ」

と、イギリス到着後速攻で絶望の淵に立たされるのです(笑)

そして陰口は陰ではなくどこからともなしに自分の耳に入ってくるわけで、

「この人英語大丈夫?」

って様々な声を直接、間接的に聞いてきました(笑)

イギリス生活の半年間ぐらいはマジで簡単な英語すらも日系企業なのにみんなの前で話すのめちゃくちゃ嫌でキツかったのを覚えています。(現地の人たちの会話に全くついていけずポツンとしたことは100万回以上あります。)

そして、キプロスに行くと日系企業でもないので基本社内の仕事は全て英語になります。そしてガッツリ「あなた英語大丈夫?」って割とマジでキツめに言われたんですよね(笑)

これ、きついですよね?

いや、思考次第では今すぐ逃げ出したくなるレベルだと思うんですよ。

ただ、一つだけそんなに気にならなくなる方法があります。

英語が話せている人は非ネイティブであっても確かにすごいし同じ非ネイティブの僕が英語を使いこなせていない事はよくない事だ。

でも、待てよ?

元々、全然ダメだった僕が海外の現地企業に来れている事自体奇跡じゃないか!

その時点で俺すごい!むしろ、英語はこれから慣れたら伸びるし、最高じゃないか!

って思っています(笑)

そういう態度は取りませんし言いませんけど、相手にとっても落ち込まれるよりも前向きであったほうがいいなって思うんですよね(日本みたいにずーっと他人のことネチネチ言わない人の方が多いし)

これが良いのかわからないけど、現時点でできない事に対して心を落ち込ませて焦ってあがいたところで短期的な改善って難しいんですよね。英語って。

それに流石にこういう書き方してる僕ですけど、一応プロフェッショナルではないけど、意思の疎通ぐらいはよっぽど変な英語と自分の得意じゃない用法や細かい所以外なら大体はできるようになってきてはいます。

余裕をぶっこいているわけではないけど、その時その時でわからなかった事を自分なりに調べたり日頃から会議などで話していること、メールの文章などをみてそれをパクって覚えてレベルアップさせています。(じょへーの必殺技です。)

正直言って、この状況で雇い続けてもらえるかどうかは僕には分かりません。

でも、僕は今の仕事は大変なことやストレスもめちゃくちゃあるけど、会社員としての自分としてみると人生で一番楽しんでいます!

人それぞれで満足の尺度は違うしゴールも違う。

日本にいた時、海外に出てからも嫌なことや自分は劣っているなと感じることなんて何千万回もあります。

例えば僕のキプロスでのオーストラリア人は医学部生です。

言わずもがな、僕より余裕で学力偏差値は高いです。彼は常に人を思いやれて人を助ける事ができて人格も素晴らしいです。もちろん英語はネイティブです。たまに僕ついていけません。

だけど、そこを比較しても仕方ないじゃないですか。

それに相手もこの僕と友達として付き合いを持ってくれているなら関係ないわけですよね。

羨ましいとかそういう目線で人と接したところで土俵も違うわけですからね。

比較のしようがないですよね。

でも、僕は日本語ほどではないけど、やっぱりお笑いの発想とか僕なりに経験してきた僕だけにしかない人生の背景があって、それが他人にとって魅力と思ってもらえるのならそれでいいじゃないですかと。

もちろん、自分は自分、他人は関係ないっていうのは他人が不愉快に思うようなルール違反はやっちゃいけないと僕は思いますが、

この辺りも線引きって難しいですよね。これは世界どこに行っても曖昧だと思います。

例えば、オフィス職で「全身ピアスとタトゥーだらけの人」はあまり、いや一般的に見かけません。

なので、自分が所属しているコミュニティや場所で許容される範囲で、自分なりに満足度を見つけ出せればそれでいいとじょへーは思います。

海外に出てもじょへーはタトゥーはしないだろうし、やっぱり相手に対して悪いなと思ったらソーリーは人より多く言ってると思うし(笑)

じょへーがこれから現地企業で永遠にやっていくのかやっていかないのか、それともクビになるのかは分かりませんが、

今一つ一つ前に進んでいる事にそりゃあそれなりに嫌な事はありますが、満足を感じながらやっているので、

この満足感がなくなるまでは頑張りたいですよね!

もちろん年齢にも就業の制限はあるだろうし、その辺は自分で生きる道をどんどん開拓していかないといけないわけです。

人生、社会ってどこに行ってもそんなもんですよね。

あなたの職務経歴書や人生はあなただけにしかないもの、他人の評価だけが全てではない

仕事をしたり、お金を稼いだり、生活していく上でどうしても他人の評価や結果って必要になってくるから、

資格があるとかスキルがあるとか、はたまた職務経歴書上優秀な経歴があるとかもちろん大事だと思うんですよね。

でも、じょへーは26歳の時に、割と給料のよかった営業の会社に入って、先輩に毎朝怒鳴られ続けられるのが耐えられず3ヶ月で辞めて、その後派遣社員やらなんやらやって職務経歴書上は「完全にしくじってる」のですが、

むしろ、これで誰かの注目を集められるならラッキーじゃないかと思ってます(笑)

当時はちょっと隠したり、恥ずかしいなって思ってたのですが、派遣だろうとしっかり会社に労働力を派遣会社にも儲けさせて安い給料で働いているんだから「俺めっちゃ貢献したよね」って思っています(笑)

で、イギリスのワーホリが終わった頃に少しはマシにはなったけどとてもオフィスで使えるとは思えない英語力でキプロスの現地企業で働けるようになって、まぁそれがすごいとは言わないけど、

この経歴は絶対僕以外誰もいないよねと思うので、めちゃくちゃ貴重なんです。

もちろん、真面目に10年以上同じ会社で勤め上げられているあなたも、そっこーで会社から脱落したり、しくじったことも全てあなただけにしかない貴重な経験値なのです。

なので、他人って全然関係ないんですよね。

貯金1億あっても不幸せな人もいるだろうし、それよりも自分がしたい事に向かって可能な時間の中でチャレンジできているかどうかが一番大切だとじょへーは思うんですよね。

ね、皆さん、自己肯定感ガンガン上がりましたよね?!

最後まで読んでいただきましてありがとうございました( ^ω^ )

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2 Comments
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丁稚 岩倉
丁稚 岩倉
2 years ago

ユニークで有る事の重要性が大事。唯我独尊、身体が資本、自らを大事にしない人はね。齢70を迎えると、正直、社会の繋がりよりも他人に迷惑掛けずに、家族、妻と一緒の生活でイイわ!って。
自己を認識してたら、健康で毎日、過ごせる大切さがしみじみ、解ります。長い時間を持て余す、ユッタリした時間を大事にしたい。生きているから、実感出来る。履歴書は12回の転職、振り返ると、血肉になり、自分を形成してます。其処に気付けば、何とかなります。真面目と努力、向上心さえ有れば。何事にも80%の私が言うのもユニーク。