「海外に行く」と言ってもそれが1、2週間程度の旅行なのか、1年以上の長期滞在なのかによってその意味合いは全然違ってきます。
特に、「海外は日本ではない」という事を僕はイギリスに1年半過ごしてみて良い意味でも悪い意味でも知ることが出来ました。
そんな中で長期滞在の荷造りの際に「限られた荷物の中で何を持っていくか」ということに非常に悩む方も多いかと思うんですね!
スーツケースにぎっしりと入るのはまずは「服」でしょう。
それ以外のものを考え出すと本当にキリがないのですが、もちろん現地にも人間が住んでいるわけなので、基本的に生活必需品は現地で揃うんです。というか拘らなければ下着類などは基本的に全て現地で買えます。
ただ、日本の製品は僕の意見ですが、やっぱり気の利いた良いものが多くて、持ってきて無駄だったものもありますが、やっぱり持ってきてて良かった٩( 'ω' )وというものを3つ紹介したいと思います。
海外(イギリス)長期滞在の際に持ってきてて良かったものベストスリー
まず大前提として、イギリスにもエリアによって非常に大きく変わりますが、イギリスの都市部のロンドンなら日本の食材を扱っているお店は沢山あります。
日本人好みの調味料などは一通り揃いますし、お米だって日本産のものもあります。(日本以外のお米は個人的には全然口に合いませんでした。)
ただ、田舎の方に行くと、日本食材の流通がないところもあり、イギリス国内の日本食材を扱う業者からまとめて調味料やお米などを通販してもらったり購入するというパターンもあるようです。
じょへーはロンドンに限りになく近い西ロンドンに住んでいるのですが、バスや電車で日本食材のスーパーマーケットへ行ける範囲なので今のところ必要最低限日本食が食べたい時に食べるものは苦しくなるほどではありません。
いかがでしたでしょうか?これはイギリスで1年半過ごしてきましたが、「もしなかったら」と思うとちょっとゾッとするアイテムでした。
次に番外編を紹介します!これも意外と重要かも?
以下にわかりやすい記事がありましたのでこちらを参照下さい。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/griptone/t-former/t-former.html
結論:日本製品最高。笑
持ってくる必要なかったものも沢山ある
こだわりがあるものは基本的に持ってくるべきだと思うのですが、それでも荷物量に限りがあるワーキングホリデーや出来るだけ予算を抑えて留学される方にとってはそのスペースというものはとてもシビアです。
少し失敗したなと思ったのは、必要以上に消耗品的な下着などを持ってきすぎた事です。
というのも、イギリスの場合だとPrimarkというユニクロよりも下位互換的な安い衣料品屋さんがあります。
質も悪くないし、洗濯するまでの1週間程度の下着やシャツなどはそんなに高くありませんでした。日本円で3000円ぐらいあれば下着シャツは揃います。
低予算で限られた物量で海外渡航する際には「持っていかない勇気」もまた大事だと思います。
また、歯磨き粉などの消耗品も「どうしても日本で売っているこれじゃないとダメだ!」というこだわりがあったとしてもいつか無くなるものなので限界はあります。諦めましょう。(いや違う!ってツッコミは笑いに変える自信がないのでご勘弁下さい。。。)
消耗品、下着類の衣料品、よーく考えてください。
現地の人も同じように歯を磨くし服は着ています(笑)ちゃんとSサイズもあります!(僕のことチビって言ったの誰や!涙)
1年半経過して思うこと、、、
イギリスの生活にもすっかり慣れたけどやっぱり薄切り肉が常に食べれる日本って素敵ダァぁぁ(T . T)
最後まで読んでいただきましてありがとうございました( ^ω^ )