イギリスワーホリ

【盗難や窃盗リスク回避】海外経験者が語る!海外で盗難などのトラブルから避ける方法!

日本に盗難や窃盗、置き引きなどの犯罪がないわけではないですよね。あるんです日本にも。

しかしながら、実際にイギリスで日本人の友人が飲食店内でiPhoneの盗難に遭った、カバンを置き引きされたなどの話を聞いていると、じょへーが日本で暮らしていた29年間よりも遥かに被害に遭う可能性は、インターネットにある統計だけではなく実際にあるものだと実感しました。

じょへーは約2年間滞在したイギリスを離れましたが、

運が良かったのか財布を始めとする貴重品やカバンや携帯電話などの盗難被害に遭わずに済みました。

これはもう、運と言うべきでしょうか、ただ日本にいるときよりロンドンなど街を歩くときは自分なりに警戒レベルは更に上げていたのでそれも少し要因として挙げられるかもしれません。

今回は、「盗難リスクを少しでも下げるためにイギリス生活で心掛けてor持って行っていて良かった」を紹介していきます。

※私じょへーのチョイスが完全に正解かというとそんな訳でもないのですが参考になれば幸いです。

それではレッツラゴー(`・ω・´)

原則、貴重品は極力ポケットに入れない!財布をポケットに入れておくのは言語道断!

日本では結構な確率で長財布や財布を後ろポケットに入れて歩いている方がいます。

これ、めっちゃ危険です!海外に行ったら今すぐカバンにしまって下さい!

というのもイギリスに限って言えば街中に監視カメラが設置されてあって一見安全そうに思えるかもしれませんが、そんな状況でさえもパーカーにフードを被り盗難を働く人が実際問題いるんです。

ただ、日本ほど交番が沢山あるわけではないし、実際に監視カメラに映った映像でも犯人を捕まえられるかどうかも保証はありません。ましてや見つかったとしてもその財布が返ってくるとなると。。。涙

それに今や財布以上に価値がつくかもしれないスマートフォン(特にiPhoneや高性能スマホ)も後ろポケットに入れるのはリスクが大きいと思います。

本当にその場の勢いでポケットから抜いて走り去るような人がいるんです。あなたが見えていなくても誰かが狙っているんです!このマインドはとても大事です。

そして財布なのですが、日本に住んでいた頃は、1〜2万円ほどの長財布を使っていましたが、


現地のプライマークという大衆向けの衣服チェーン店で1500円ぐらいの安い折りたたみ財布を買ってずっとそれを使っていました。


というのも、イギリス生活当初に長財布を使っていたらイギリス人の方に、

「それ目立つし盗られるから気をつけなよ!!」と言ってもらいすぐに安い財布を買いに行きました(笑)

イギリスではそれなりに高所得者ではない限り日本のように財布で自身のステータスを高めるというような雰囲気はあまり感じなかったし、高級な財布を持っている人なんて稀なので気にする必要はないと思います。

海外在住で車がない人は買い物が大変だから是非おすすめしたいカバン

カバンは意外と海外在住において重要だと感じました。

特に海外在住で、車のある人ならそんなに重要視する事はないと思うのですが、

車がないととにかく沢山歩きます。。。。

その中で、イギリスで使ってきたおすすめのカバンがこちらです。


何が素晴らしいかというとですね、

カバンに入る容量がとても大きい

かばんサイドにポケットが付いていて折り畳み傘が収納出来る

防水

という事なんです!

スーパーマーケットで買い物をして重たいものをスーパーの袋を手で持って歩いて帰るのって意外としんどくありませんか?

それに海外はレジ袋が有料なことが大半なんです。

なので、僕はこの点においてはこのカバンなしではイギリスで生活できなかったと言っても過言ではないです( ´∀`)

細かいところだと、カバンを閉める際はボタンではなく、チャックの方がいいですね!

ボタンだとぱちっと不意に開いて誰かに取られてしまう可能性がありますからね。。。

世界中どこにいても盗難や犯罪のリスクがなくなる事はない

もちろん日本にいても同じですが、世界中どこにいても、犯罪や盗難、その他トラブルのリスクがゼロになる事はありませんよね。

ただ、自分が生まれた国でなければやはりその危険度や危険察知の感覚がどうしても現地の人よりも少ないので、

予測もしなかったトラブルに巻き込まれるケースがあります。

もちろん、海外旅行保険などに加入してリスクを防ぐことは大切だと思うのですが、

それ以前にそんなトラブルがあって保険でいくら金銭的に保証が効いても、手続きのめんどくささ、精神的にいい気がしないですよね。

海外でトラブルを避ける方法や答えは一つではないと思いますが、

日本よりも初めのうちは2段階も3段階も危険察知の目線を上げて過ごすことをお勧めします。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました( ^ω^ )

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