イギリスワーホリ

YMSで僕が実際に体験したイギリスでの住宅事情を書いてみます

YMSで2019年の9月9日にイギリスに到着して、今日が2019年の9月28日です。

イギリスに来てもう20日が経過しようとしています。

はーーーーーやっぱりワーホリって大変だ(/ _ ; )!!

仕事も始まりました。(別途書きます)

イギリスに来て1ヶ月近くが経過し、実際に住居生活ってどうなの?という所を実際にジョへーの体験談として書いていきたいと思います。

※嘘偽りなくリアルに書くので「え!!」っていう事もあるかもしれませんが読んで頂けると嬉しいです!

YMSでの住居生活〜費用編〜

住居は幸いにも日本人の知人の多大な助けがあり、初日からホームステイ(快適だとは思うけど費用は日本円で1ヶ月10万円は軽く越えると思われる)でもなく、ホステル(一泊2,000円前後の安い簡易宿で見知らぬ人といくつもの2段ベッドがある部屋での生活)ホテル(5,000円以上はかかりそうですね)でもなくルームシェアとして住居に住むことが出来ました。(本当に感謝)

僕はインド人のファミリー(夫婦と6歳未満の子供2人の4人家族)の家にルームシェアとして1部屋を借りています。

場所はロンドンの東側の本当にギリギリのラインのウエスト・ドライトン駅(West Drayton)という所です。皆さんが写真でご覧になるようなロンドン市内に行くためには電車で30分〜1時間程度の時間が必要です。

イギリスの建築様式って素敵だよねーーーー^ - ^

家賃は光熱費込みとWiFi環境で1ヶ月525ポンド(日本円で約7万円)です。※現在1ポンド約133円

別途オプションで、朝と夜の食事が140ポンド(日本円で約18,600円)で出して頂いています。

日本円で9万円近くが必要最低限の生活費となっています。

でね、間取りはどうなの?という事なのですが、4畳ぐらいの狭い部屋に1人なのに何故か大きなダブルベットが置いてあるので、歩くスペースなんてほとんどないので基本的に部屋に引きこもった場合、ベットの住人と化しているのが悲しいですが、現状です(笑)

これで1ヶ月7万円ぐらいですよ( ;∀;)!!!笑

日本で7万円も払えばどれだけいい所に住めて居ただろうか、、、僕は東京にも住んでいた経験もあるので1Kの30平米ぐらいの鉄筋コンクリートの比較的しっかりしたマンションで8万円だったので、いかにイギリスの住宅が高いかということがお分り頂けるかと思います。

家賃については当初は仕事が決まり次第引っ越しする可能性込みでの値段設定だったのですが、僕が働いている職場が今の住宅からかなり近い場所になり長期滞在が可能になったので今後家賃の交渉をしてみようと思っています。

※ご家族も家賃が高すぎてシェアメイトが居ないと結構困るみたいで「長く住んでくれるなら今後の家賃は多少値引きしてもいい」という話は頂いたので仕事が軌道に乗ったら即交渉です!(笑)

リビングも自由に使っていいよという事なのですが、インド人のファミリーと兼用なので基本的にはいつも彼らがいるので1人でリビングが使えるという事もありません。

これで日本円で7万円ぐらいの費用を払うんです。。。日本での快適な生活の感覚は捨てなければいけませんね。

YMSでの住居生活〜快適度編〜

リビングは使ってもいいよという事だったのですが子供もめちゃくちゃ元気なので、リビングで静かに勉強したりブログ記事を書いたりネットサーフィンしたりする事は全然出来ませんね。。。

おーいジョへー何してんのー遊ぼうよーーーー♪( ´θ`)ノ」って感じでお声がかかるのでね。。。嬉しいんですよ、子供可愛いですし。

でもね、やっぱり僕はイギリスでやらなくちゃいけない事も沢山あるから毎日そんな状況が続くとやっぱり部屋に引きこもらないといけないんですよね( ;∀;)

ただ、幸いなのがご夫婦も僕のプライベートは尊重してくれているようで、僕に言い寄ってくる子供に注意してくれたりはしてくれます。(僕からはごめんね、また遊ぼうねってやんわり断るようにするしか出来ないので。。。)

この辺りのご理解は最低限あるようなので、今ある環境で、どう活動するかという事は全て自分次第だと思っています。自分が生まれ育った快適な日本とは違う環境に来て思ったけど不満を言いだすと何も出来ないし何も変わらないと思った。

正直言ってしまうと静かに座って集中出来る机のない環境は思った以上に過酷です(笑)

YMSでの住居生活〜正直これは不満編〜

これについては、当たり外れがあると思うし、僕が今後イギリスで滞在期間中に引っ越しすることになった場合の勉強だと思っているけど、実際に入居した後に予想外の事も起こります。

※これは僕だけのケースなので皆さんが当てはまるとは言えませんが他の人もたまにそれっぽいことも聞きます。

・布団カバーがなくて買うハメに(前のやつは汚かったから捨てたよーって笑、うそやーーーんなんでそんなことするんよ!カバーはコインランドリーで洗ったら使えるよね笑)

・枕も枕カバーもなくて買うハメに(これも汚かったから捨てたよー✌︎('ω')✌︎って。。。うそやーーーん笑)

・トイレットペーパーは自分で買ってるけど僕のやつを使ってるっぽい形跡がある(確かに紙類は高いけど怒りの感情で自分にストレスをかけたくないのでもう勝手にしてと思ってます笑)

・光熱費にはマジでケチ(結構気を使ってるけど、電気の消し忘れとかあるとご指摘が入る。でもこれは日本以外の海外ではあるあるかも。)

・洗濯機を貸してくれない(交渉したけど上記のようにどうしても光熱費を抑えたい模様であぁだこうだ言われて貸してくれないっぽい。結果、1週間に1回コインランドリーで洗ってます)

・シャワーを始め、水回りについてはマジでうるさい(日本だと毎日体の隅々までゆっくり洗ってましたけど今は、状況に応じてさっと終わらせてます。これはどの住宅でも当てはまるかも。)

とまぁ、こうして書くと「そんな家住めるのー?大丈夫ー?引っ越した方がいいんじゃないのー?」ってなるかもしれないですけど、ご家族自体の考え方もあるのでまずは郷に入れば郷に従えという精神で半年〜1年ぐらいは住んでみようと考えています。

話している限り、お人柄はいいです。

ただ、悪く言ってしまうと本気でケチです(笑)これは素直な感想です。

もし、これからイギリスや海外でルームシェアで家を探す際は、事前に確認すべき点かもしれませんね!

YMSでの住居生活〜まとめ〜

僕自身は海外生活どころか、海外旅行さえも体験したことがなかったので、今も全てが新しい体験となっています。

日本での感覚と同じようにはいかないと思っていたので嫌な思いをした全てが悪い事ではなく人生でとてもいい経験になっています。

とは言え、住居探しに多大な時間を割く事が難しいのもYMS・ワーホリの宿命だと思います。

ホステルに住むのも結構ハードだと聞きます。

今後、僕が家主とトラブルにならないという保証もないのでリアルに家なき子になる可能性も秘めています。そうなった時はなんとかするしかない!と割り切るしかありません。

ただ、トラブルや不安な事があった場合は、やっぱり日本人の人脈も持っておいた方がいいと僕は思います。特に僕は英語も怪しいのでね。。。笑

僕は幸い、とてもいい日本人に出会えました。

これからも本当に困っている人がいたら出来る限り力になりたいなと思います。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました( ^ω^ )

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