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YMS2019、ワーホリ

ロンドンのお好み焼き屋さん「OKANおかん」に救われたお話

じょへーでございます!

2019年9月初旬に渡英し、2021年7月初旬にイギリス(ワーホリ・YMSビザ)を去りました。

約2年間(1年10ヶ月)のイギリス生活に幕を閉じました。

イギリスは2020年3月から2021年を迎えてもコロナ禍の中でロックダウンのみならず様々な制約を受けて生活しなければいけませんでした。

そんな中でイギリス生活で自身も非常に苦しい時期を過ごしたこともありました。今も思い出したくない思い出です。

ただ、ここに残れた事は決して自分だけの力ではなく、沢山の人の支えの中で成り立ってきたということは間違いではなく、感謝の気持ちで一杯なのです。

その中でも、2021年に入ってからもずっと続いていたロックダウンが少しずつ制約がなくなってきた中で、徐々に自分が働いていた職場では仕事が激減したことによって自分自身の収入も激減しました。

ただひたすら家で待つという、これまでは仕事に行かないこと=ラッキーだと少し思っていた自分にとっては案外絶望的な状況に陥りました。

お好み焼き屋「OKANおかん」とは?

ロンドンは沢山の日本食屋さんがありますが、本当に美味しいお店は日本人の感覚からすると疑問符が付くようなお店も沢山あります。(本当に。。。笑)

そんな中で、大阪出身でイギリスにお住まいの「もとこさん」というオーナーが経営されておられるお好み焼き屋さんがあります。

それが、「OKAN」です。

僕があれこれ説明するよりもこの動画を見て頂くと1発でわかります!笑

動画所有者様の関係で、Youtube上でしか再生できないようですが、リンクを飛んで頂くと視聴できると思います。もし出来なければ、「OKAN ロンドン ニュースとキャスト特集」とキーワードを入れて頂けると検索1番上に出てきます^_^

ロンドンのBrixtonというロンドンのど真ん中とは少し違った、美味しい飲食店が立ち並ぶ街にお店があります。(他にもロンドン市内に4店舗あります。)

ホームページはこちらです。(写真付きのメニューもありますよ♪)

Brixton Village

https://www.okanlondon.com/okan/brixton-village/embed/

OKANでお食事をされた事がない方は流石にじょへーの文章だけではその味は完全にお伝えすることは出来ませんが、関西出身、日本で29年間過ごしてきた僕の感想は、

日本で食べる美味しい関西のお好み焼き

です。

伝わりましたかね?笑

恥ずかしながら正直本当に金銭的に苦しかった時に救ってくださったお好み焼きOKANのオーナー「もとこさん」

バイト中のまかないのお好み焼きです( ^ω^ )めっちゃ美味しいんです!

この記事を書くとは思っていなかったので自分で撮った写真はこれだけです。

もとこさんに「あんたもうちょっと載せるんやったらちゃんとしたやつ撮ってーや!( ̄Д ̄)ノ」って怒られちゃうかもしれません笑

それはさておき、ワーホリが終わるまで少しでも多く仕事がしたい!と思っていたものの、コロナや様々な経済や身の回りの状況に影響を受けてしまいましてですね。。。

包み隠さず言いますと、「お金がなくて苦しかった」のですね。

本当に惨めな気持ちになりました。コロナの制約があるのでどこにも行けないし仕事もないしお金もないしただ朝起きてもやる事なく家にいるということは本当に辛かったです。

辛くてどうしようもなくてブログを書いたり英語の勉強をしている最中に涙が止まらなくなってしまった日もありました。

そんな中、僕はイギリスでは外国人なのでイギリスで滞在できるビザの有効期間が残り僅かになってきていた為、そんな短期間で雇ってくれるところはアルバイトでも難しいものでした。

結果的に、今回紹介している、ロンドンのお好み焼き屋さん「OKANおかん」のオーナー様だけが、応募連絡にお返事を下さり短期間でも「ぜひ来てくれたら仕事してもらいたい」と雇っていただいたんです!

その時点で、僕がイギリスを去る可能性が非常に高くなっており、「雇って頂いた時点から1ヶ月程度の超短期になる可能性がある」などのマイナスの要素もお伝えし、流石にそれでは雇ってもらえないだろうと思っていたのですが、「短期だとメインのお仕事は任せられないかもしれないけど、出来ることをやってもらって助けて欲しい」というお話を頂戴し、働けることになりました。

ちょうど面接にあたって、自分の身の回りの予定が重なり面接に伺える日も合わなかったのですが、

「あなたと会ってないけど電話口で話した感じで私は決めました。是非うちで働いて欲しいです。」

と非常にフレキシブルに融通を利かせて頂きました。

感謝です。本当に感謝です。オーナーの器量の大きさを感じました。

お好み焼き「OKAN」の職場環境とは?

僕がやっていた仕事内容は短期だったので、お好み焼きや料理を作るのではなく、洗い物やちょっとしたおつまみの提供やテーブルの皿を下げ、掃除などでした。

店内は僕と同じようにワーキングホリデーで来ている日本人の方もいましたし、現地の外国人の方もいました。

日本人の方は変な人間関係というのは全くなく、でも日本人同士分かち合える部分はすごくあって、程よい距離感が非常に心地よかったです。

外国人の方もフレンドリーで他の飲食店はどうなのかはわからないですが、オーナーのもとこさんを慕っているのか、勤勉に真面目に働かれるのが非常に印象的でした。

そんないい環境があるのは、オーナーのもとこさんがひとりひとりの事を思いやって下さっているからです。

日本(会社員)、イギリスと働いてきて、「上司の行動や判断や雰囲気作りが現場で働く人同士の人間環境」に大きく影響するということを経験してきたので、もとこさんの人間力にとても魅力を感じました。

じょへーが何故お好み焼き屋さん「OKAN」の記事を書いているか?

本当に苦しかった時に、支えてくださり、また就業してからもすごくいい職場の環境にいさせてもらえた事、

学ぶことはそこに沢山ありました。

僕はレストラン接客においての英語(お客様は90%英語スピーカーでした)は使ったことはありませんでしたし、お好み焼き屋さん、比較的、個人で立ち上げられた飲食店(某大手チェーンハンバーガー屋さんでの勤務経験あり)で働いた経験も人生でありませんでした。

勿論、働いた分のお給料も頂戴したし、僕も労働力は提供しました。

でも、これはお金以上に僕にとっては嬉しい時間だったんです。

なので、もとこさんに、お店に何か出来ないかという事を考えた結果、この記事を書くに至りました。

ワーキングホリデーでロンドンで働く上で、日本人が「どうしても仕事が見つからない」という事は極めて稀なケースです。

そうなんです、イギリスの中でもロンドンに限って言えば日本人ならほぼ確実に仕事はあります。

ただ、やっぱり悲しい事に日本人の方が経営されている会社や事業所でも、「悪い噂」は出会った日本人の方から嫌でも聞こえてしまうんです。。。

どうしてもワーキングホリデーで慣れない土地のイギリス、ましてや英語力も不安があるという状態ではなかなか自分自身が日本より悪いことがあっても我慢してしまう日本人のワーホリの方も沢山いますし、日本人は「契約書ベースで会話するよりも誠意を大事にする傾向があると思うので」そういった「よくない事」をイギリスで見極めることも最初は非常に難しいんです。

そうこうして我慢している内にビザの期限が少なくなって、仕事が見つけづらい状況にもなります。

というか、仕事を変えることってやっぱりストレスや労力のかかることでもありますしね。

お給料の詳しいことは僕は分からないし書くこともありませんが、

オーナーのもとこさん、OKANで働くにおいて確実に言えることは、

「労務関係においてはめちゃくちゃ真っ当である」

という事です。

法律、契約、これは僕の専門外だし、ここでは書きませんが、「信頼」「安心」という点では僕は間違いないのではないかと思いました。

それに、僕のように残りビザの期間が本当に少なくてしかもビザ以上に本来あまり受け入れたくないはずであろう「短期アルバイト」のような形でもしっかり手続き等のご対応もして頂けました。

「働くならOKANがオススメ!!」とかそんな大袈裟な事ではなく、働く選択肢の一つとして、「OKAN」はとても良い職場であると僕は断言します。

勿論、ワーキングホリデーの方でもOKANだけではなく他の自分がしたいアルバイトや活動と掛け持ちされている方もいるので必ずしも週5日出ないといけないわけではなさそうです。僕もそうでした。

最後になりますが、

オーナーのもとこさん、また超短期間ではありましたが一緒に働かせて頂いた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

僕はイギリスを離れましたし、他の方も今後さまざまな場所で活躍されていく中でもしかしたら一生お会いしない方ばかりかもしれませんが、どこかでご縁があれば是非またお会いしてお話がしたいなと勝手ながら思っております。

辛いこと、苦しいことは1人で抱え込まない事が大切です。

でもそんな時こそ無駄なあがきでも本当にダメになるまであがいていたらどこかで誰かが助け舟を出してくれることがあるかもしれない。

どんな状況でも諦めなければ誰かが必ず自分のことを見てくれていると信じることが大切。

ワーホリのテーマとはかけ離れますが人としてとても大切な事を学んだ期間となりました。

また、僕自身も誰かを助けられる、じょへーに助けてもらった!と少しでも思ってもらえるような人になれるまで日々精進していきます。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました( ^ω^ )

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