ブログ自体を続けて2年程度経過しています。
ブログを始める動機は、ブログだけでご飯を食べている人になりたいorいや無理でも立派なお小遣いが欲しい!と思っていました(笑)
正直楽してお金を稼ぎたかった(笑)
ただ、これは毎回書いているけど、ブログの世界って甘くない。
仕事をしながらでも毎日更新が当たり前なんていう人を見たこともあります。
PVを集めるためには「戦略」も確実に必要となってくると思う。
とは言え、僕は正直そこまでのエネルギーを注げてもいないし、ブログで生計を立ててはいけていないし、今仕事を辞めてしまったとしたら数ヶ月後にはお金がなくなります(笑)
マジです!本当に(いちいち胸張っていう事でもないけど笑)
そういう数字の面での勝ち組であるフィールドから脱落してしまっている僕が何故辞めないのかっていうことを自分なりに書いていきたいと思います。
コンテンツ
収益を上げるためのスタートラインには立てた。ただそれだけ。
収益を上げる上でグーグルアドセンスやアフィリエイト会社さんとの提携など一定の関門は突破できた。
だけどそれはゴールではなくただ始まりの中の始まりに過ぎない。
そこからどれだけPV数を増やすか、読者を増やすか、などの「戦略」がとても大切になってくる。
ただ、よくツイッターやブログ記事などでも「それなりに理にかなった集客方法」を書いていることをかつては見ていたけど、それは僕にとって正直面倒に感じた。
本気でお金を稼ぎたいのであれば、ブログと同じような仕事というとオンラインでも出来るライティングの仕事もあると聞いたことがある。
今ブログで上げている僅かな収益よりも「お金を稼ぐ」ということに特化すればブログよりは効率はいいはずですよね。
でも、僕は会社に行って仕事をしているのに更に他人の畑で仕事をするということに対しては「正直お腹いっぱい」に感じてしまっている。
事実を書いているだけで決して会社というものを否定しているつもりはないことはご理解を頂きたい(笑)
ブログは仕事や人間関係からさっと離れられる自分の居場所のひとつなのかも
僕は明るく振る舞っているタイプなので、仕事場でもプライベートでも比較的「社交的なタイプ」だと思われている事が多いようです。
でも、本当の僕は違うと思っています。
比較的自分にとって面倒な人の対処の仕方は得意ではないし、
感情的になる沸点もすごく低い。(心の中ですぐ怒ってます笑)
その日あった嫌なことを家までの道中で考え事が止まらない。比較的マイナスにも考えがちでもある(笑)
むしろめちゃくちゃ神経質です(笑)
そう思われていないからこそ、比較的守備範囲の広い寛容な人間だと思われがちだから僕自身もそういう「神経質なタイプではない自分」を演じている。というか無意識に潜在的に本来の自分を隠してしまっていると思う。
その方が、相手がハッピーである事が往々にしてあるからかもしれない。
もちろん、友人にも恵まれていると自分でも思っている。
なんでも言いたいことは言いあえる。
だけど、僕には心の余裕が欲しいのかもしれない。
それが、「ブログ」なのかもしれない。
それまでも、自分の発信したいことを「相手に伝わるように」という意識で書いてきたつもりだ。
今回、自分の心の奥を書くのは初めてかもしれない。
あ、こんな事書いて僕のこと知っている人が読んだその後、絡みづらいですよね(笑)
でも、僕の本当の事を知っている人は大体僕のこういう部分もこみでお付き合い頂いていると勝手に僕は信じているので(笑)
自分の畑で自分の風呂敷を広げてブログを書くのは楽しい
ブログの内容自体がウケる、ウケないはあるし、出来る事なら沢山の人にウケて欲しいと僕は常に思っている。
でも、僕自身が発信した内容であまりウケないのだったらそれはどこかで「ウケないなりの理由」があるのは間違いないと思うけど、そこばかりに気を遣いたくない自分もいる。
社会人として組織の中で、周りと同じようになろうとしても時にそれがとても苦しかった過去を考えると、自分の風呂敷で自分の思うように取り組めるブログぐらいはそういうものを気にせずにやっていきたいと心から思っている。
まさかとは思うけど応援してくれる人がいたのはマジで嬉しい事でした
あまりSNSで毎回告知しているわけではないけど、告知した際に読んでくれている方が、「いつも読んでるよ」「次も楽しみにしています」という信じられないようなコメントを頂ける事があります。
ブログを始めた際は、SNSで発信してもいいねすら付かなかったのに嬉しいですよね!
アクセス数も多くはないけど、牛歩で伸びてきている。
ましてや、ブログは会社という組織の中で言われた事や決められたタスクをやるのではなく、自分が何をしたいかでその先の結果が変わってくるのがとてもやりがいがある。
本当にすこーしずつではあるがアクセスも増えつつある。
読んでいただいている方に本当に感謝です。
目先のものに捉われる事なく、ただ自分の感じた事を、「人にわかりやすく」伝えていくブログをこれからも書いていきたい。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました( ^ω^ )