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YMS2019、ワーホリ

タトゥーについてどう思いますか?をヨーロッパをみた日本人視点で書く

イギリスに来て6ヶ月以上が経過しました。 

日本とは人々の考え方もある程度(生活する上での一般的なところ)は同じでも日本とは確実に違うと感じる部分は沢山あります。

日本で29年間産まれて育ってきた僕としては、「タトゥー」というもの一つとっても日本以外の国の人とは考え方や感じ方が違うなと思いました。

まぁ近年では日本でも都心部や観光地に行けば沢山の外国からの観光客も増えてきて、意識しなくてもタトゥーをしている人を見かけることも増えましたよね。日本人でもタトゥーをしている人をちらほら見かけるようになりました。

この記事では、可能な限り客観性と恐らく日本人の大半の考えであろう一般論を交えながらも僕が実際にイギリスで生活して感じた「タトゥー」について書いていきます。

そもそもタトゥーって良い事?悪い事?

タトゥーが良いか悪いかという事については、完璧には調べていないけど、恐らくタトゥーがある事自体が罪に問われるという事は世界各国聞いたことがありません。

あったら教えてください(笑)

つまり大枠で言うと「犯罪では無いし悪いことではない」という事が言えると思います。

日本でも「タトゥーをしているから取り調べを受けて警察に捕まりました(´;Д;`)」という人は聞いたことがありませんよね?(笑)

公務員のタトゥーで解雇になったり、タトゥーがある人は採用を見送る企業があるというケースはニュースで見たり実際に知ったことはあります。

ただ、日本においては「悪い事とまではいかなくてもタトゥーがあると就職や結婚、対人関係などの社会生活において不利になる可能性が高いのではないか」と捉える人が大半だと僕は認識しています!

僕に置き換えてみると、もし僕がタトゥーを首筋に入れていて面接で見られてしまったら採用されないケースの方が多いと認識しています。

一方でイギリスにおいては、人々の捉え方の基準が更に曖昧に感じられ、

僕が見てきた範囲では高級マンションのコンシェルジュが手や足にワンポイントのタトゥーが入っているのを見てきました。

日本の大半の接客業、受付業でタトゥーは「御法度」と言っても過言でないので、

「あー、これぐらいだったら別に良いんだ(°_°)」と素直に思いました(笑)

また、レストランなどの飲食業や小売業の従業員でも客が目につくような腕や首回り、場合によっては肩にタトゥーが入っているのは「当たり前の光景」として目にします。

大家さんに聞いてみた、タトゥーしてて働けるの?

これはあくまでも僕が住んでいる家の大家さんとの会話からですが、

ある日、大家さんとテレビを見ていて腕から手の甲や首回り、服を着てもタトゥーが絶対に隠れないほど沢山のタトゥーが入っている人がいました。

大家さんが「わーすごいタトゥーだね」というので、

「イギリスではタトゥーが就職活動に影響することってあるのかな?」

と聞いてみたんですね。そうすると返答が、

「オフィス仕事やイメージを気にするような事業所は、気にならない程度のワンポイント以外の服でも隠れないような派手なタトゥーがあれば企業も採用を敬遠するのは実質的にあるよ」

ということでした。但し、

「勿論、タトゥーが沢山あっても働ける職種もあるのはあるよね!」

という回答でした。

この返答は僕が感覚的にみているイギリス社会のタトゥーへの許容範囲と同じような感じでした。

僕がみている範囲の「タトゥーをしている人達」は日本よりも遥かに高い選択肢で仕事が選べているように感じました。

ただ、選択肢を狭めてしまう場合も確実に存在するということも同時に言えると思います。

タトゥーがある日本に住む方、タトゥーを入れたい日本に住まれている方、羨ましいと思いましたか?

なんでタトゥーしてるの?とは聞かないけど

イギリスで携わる日本人以外の知人や友人の中でもタトゥーをしている人がいます。

だけど、「なんでタトゥーしてるの?」とは聞かないですよね(笑)

僕は日本で生活した時間が長いのであまりタトゥーをしている人と携わることもほとんどなかったように思うので、心の中では「タトゥーあるなぁ」とは思いますが、その人自体の質問ではなくタトゥーから話題を持っていくのはその人の持っている人格を自体を軽視している気がするので、向こうから話を振られない限りわざわざタトゥーの話はしませんねぇ。

たまに日本に興味がある人は逆に尋ねてくるのが、

「日本じゃタトゥーはタブーなんだろ??マフィアがしてて大衆のイメージもよくないと聞くよ。。。」

加えて、

「タトゥーを入れる意味はいわゆる「不良」としての意味ではないんだけどね。。。」

と言っている人もいました。

ただ、直感的な雰囲気で「ファッション的意味合いを持たせている」人もいれば自分のパートナーや家族の名前を入れる「」としての意味で入れる人もいたりでタトゥーを入れる理由は多岐に渡っているんだと思いますよね。

タトゥーを入れたいと思ったか思わないか

僕自身はタトゥーを入れたいと思った事は人生で一度もありません。

確かにカッコいいor美しい有名人がカッコいいタトゥーをしているとファッションとして「かっこいいな」と思う事はあります。

例えば、サッカーで元イングランド代表のベッカムとか。(若い人は知らない人もいるかも笑)

ベッカムは顔がめちゃくちゃハンサムで着ている服自体がかっこいいということもあると思いますけど(笑)

超個人的な意見になってしまうけど、イギリスやヨーロッパの人々は日本よりも多くの人々がタトゥーを入れていてそれを個性だと表現することもあるかもしれないけど僕の場合は、

タトゥーを入れないという自分も素敵な個性じゃないか!

と思っています(笑)

タトゥーを入れなくても憧れるような有名人や身の回りの人にもいるし、逆にタトゥーを入れていても僕なんかよりも人格者だったり成功者は沢山いると思います。

例えば僕が今、そのタトゥーの絵柄やメッセージが長い人生を歩むうちに趣味趣向、思考が大きく変わるかもしれないしそもそも一度入れてしまうと余程のことがない限り除去するのはとても大変なので、僕は今後も入れないかな。もし周りがタトゥー大歓迎!という状況だとしても。

今日めちゃくちゃ虎が好きでも明日龍が好きになるかもしれないでしょ?(笑)

僕、気分屋ですし(笑)

それ以上に痛いのが怖いだけです、ピアスも穴の跡が残るのはちょっと勘弁。。。という考え方も加味したい(°_°)

万が一、とても仲がいい人、とても好きな異性がタトゥーを入れていても僕が入れるという選択肢はないと思います。

勿論考え方も変わって、

うおーーーやっぱりタトゥー入れたいぜーーーーー!

って絶対に思わないこともないかもしれないですけど、それならお洒落な模様やデザインのお気に入りの服にお金を使うと思います。そもそもファッションセンスなんてゼロに等しいけど。

タトゥーを入れる人もその人がいいと思ったらそれは正解だと見解

僕の本音は、友人や知人などの近い人が「タトゥーを入れたいのだけど」ともし相談してきたら、出来ればしない方向に意見をしてしまうかもしれません。

でも、僕はその人の人生の責任をとるわけでもないから、「絶対ダメ」だとは言えないと思うんですね。

その人がしっかり考えて決断したことならば、特に罰せられるということもないので、それはその人自身の「個性」であり「正解」なので尊重するしかないと思うんですよね。

イギリスで生活してみてより一層感じたのは、日本では、タトゥーがあると公共の場であるプールや海や温泉などに立ち入りできない場合があるという制約があるのも事実です。

イギリスの海に行った事はないけど、タトゥー禁止という張り紙があるところは一度も見た事がないですね。今のところ。

自由の定義って本当に難しいし自分で判断していかなくちゃいけない難しい時代

「自由」というと、誰もが求める事だと思うけど、ヨーロッパに来て一層「自由」というものの定義は難しいなと思いました。

自分も含めて色々な人種や宗教観を持った人種がいるし、なんだったらベジタリアン、ヴィーガンといった日本では恐らくほとんどないであろう生活の習慣を大切にしている人だっているわけです。

何をしてもいいかと言えば世界中どこもそういうわけでもないだろうし、勿論、法律やルールはヨーロッパにも存在する。

タトゥーにしても何にしても「やってはいけない法律」がないものは、自分自身でどう考えて判断するかということが難しくて、答えのない時代なのかもしれません。

これは日本でも同じだと思います。

日本でも少しずつタトゥーに寛容にはなりつつあるとは思いますが、僕の「入れない、入れたくない」という意見も一つの意見だし、「入れたい」というのも一つの意見だと思う。

ただ、決断したことに対しては、誰かが責任を取ってくれるのではなく自分でしっかり責任を取って生きていかなければならないのも事実です。

結論らしい結論にはならないところが「自由」の難しさだと僕は思っています。

僕が今こうしてイギリスにいることも誰かが決めたのではなく自分で決断してルールの範囲内でイギリスに滞在して働きながら生活しているのですが、見方によっては、

30歳にもなってフラフラしてて大丈夫?日本でコツコツ働いた方がいいよ!という考えを持つ方もいるかもしません。

結果的にこれが良かったと自分自身を納得させられるように生きていきたいものです♪( ´θ`)ノ

僕ってそういう人間なんですね(笑)期待してくれていた方がいたらすみません!なんかそういう言葉をいただいたことも沢山あって申し訳ない。。。と思うこともありますが、

僕が自分自身の「満足度」を嘘偽りなくどんどん増やしていく事が僕自身の幸せだと思っています。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました( ^ω^ )