プロ野球ファン歴20年のじょへーでございます。
今回は、
なぜプロ野球はこんなにもおもしろいのか
という事について書いていきたいと思います。
超個人的感情込みで書いていますが、じょへーのプロ野球への愛をしっかりここに記していきたいと思います!
コンテンツ
プロ野球は1934年に始まった歴史の長い日本のスポーツ
1934年に始まった日本のプロ野球。
めちゃくちゃ長い歴史を誇りますよね!
つまり殆どの人が生まれた時には既にプロ野球があって自然とプロ野球に触れる機会があったということですよね。
もちろん、じょへーも兵庫県の田んぼだらけの田舎に生まれたので、最先端の都会っ子ではありませんでしたが、テレビをつければ野球放送をしていたので、プロ野球を観ていました。
カッコいい選手や活躍している選手の投げ方や打ち方を真似するのは皆さんも経験ありますよね!?(じょへーは1989年生まれ)
もちろん、チームで監督やコーチをしている人たちも過去にプロ野球選手で実績があったり、色んな要素がそこにあって、そんなことを調べたりするとまた止まらなくなるんですよね(笑)
単純にスポーツの面白さとか以上に、歴史が長いから語れる事も非常に多いというのは一つの理由かも知れませんね!(あの時の西武は強かったとか、巨人のV9とか)
数字で楽しめるプロ野球、様々な要素が数字化されているのでおもしろい!
プロ野球を楽しむ方法は様々です。
その中のひとつが、
「野球は打率や防御率のみならず、盗塁やホームラン、三振、勝敗数など他のスポーツには類を見ないほどの数字がある」
ということですね!
例えば、野球は純粋に力がある選手だとホームランは増えるけど、盗塁はそんなに多くない、とか三振は多いけど、防御率が悪いなど、
数字からその選手のステータスがよくわかるんです。
これだけでもじょへーは田舎に住んでいた幼少期、ずっと毎朝スポーツ新聞の打率や防御率の選手毎のランキングを眺めていました。
あー、首位打者入れ替わりそう!とか。
当時はオリックスのイチローが永遠に打率トップに位置していたのである意味毎年同じ選手が打率トップだったあの時代は少し異常でかつめちゃくちゃ貴重だったのかも知れませんね!
選手によって、ホームランが打てる選手なのか、走れる選手なのか、色んな数値の指標があるので、子供から大人まで楽しめるんじゃないかと思うんですよね。
サッカーや他のスポーツが面白くないと決して言っているわけではないですけど、他のスポーツに比べてこれだけ様々な結果を数値化されている競技は野球ぐらいではないでしょうか。
投げ方、打ち方、選手の個性で楽しめるプロ野球
それとプロ野球は確かに勝った負けたの勝負の世界なのですが、それ以外にも楽しめる方法があります。
何と言っても100人いればその分だけの投げ方、打ち方があるので、有名選手の独特のフォームは魅力だしおもしろいですよね!
例えばピッチャーだと近鉄に在籍していた野茂英雄の投げ方はその当時の子供はみんな遊びで真似したと思います(笑)
バッターだと神主打法から豪快な打撃を放つ、日本ハム、巨人、中日と在籍し、WBCの日本代表でも活躍した小笠原道大でしょうか。
カッコよかったですよね!それっぽい真似をしている野球少年が大量発生していましたよね(笑)
選手のフォームは成績とは少し関係のないところにありますが、プロ野球を楽しむ要素としては十分にあるんですよね!
その中で独特のフォームを持ち、活躍する選手がその時代時代のプロ野球を創っていっているんですよね!
プロ野球はテレビで観ても、球場へ行っても楽しめる
これはもちろんどのスポーツでも同じですが、プロ野球はテレビでも球場へ直接観戦に行ってもめちゃくちゃ楽しめます。
そして、楽しみ方がまた違うんですよね!
テレビだと常時ピッチャーの投げる速度やボールが見られるし、球場だと選手一人一人の動きがライブ感全開で楽しめるんですよね。
また、球場に行くと色んな食事も楽しめるし、球場にしかない雰囲気も楽しめます。
試合時間が長いから面白くないと言われる事もありますし、時間短縮など様々な課題も残していますが、
長い歴史を遡ってもずっと日本では愛されてきたスポーツなので、それを凌駕する魅力があるのは間違いありませんよね!
じょへーのブログでは、
セリーグ、パリーグ、球団毎の歴代ベストナインなども取り上げています!
これまでの長い歴史があるプロ野球だからこそこうして、色んな楽しみ方ができるのがプロ野球です。
みなさんも、プロ野球を見て楽しみましょう!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました( ^ω^ )