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野球

【セリーグ編】歴代プロ野球球団で最も強いチームはどこだ?

日本のプロ野球の歴史は非常に長く、その中でチームの買収や残念ながら2004年に近鉄バファローズを例に球団の消滅など時代と共に変遷をたどってきました。

その中で、歴史のあるプロ野球で積み重ねられた数多くの試合数の中で通算勝率に着目して、

歴史的に強いプロ野球チームはどこだ?

という企画をします!

通算勝率順に順位付けをしているので、この記事を見ていただいている際のペナントレースのシーズン成績と同じではない点もまた長い歴史を持つプロ野球の面白さですよね。

皆様はこの記事を読み進めて頂くにあたり、皆様の予想は当たるでしょうか!!

じょへーは2チーム当たっていましが、他はハズレていました!(笑)

今回はセリーグ編です。

※パリーグ編もあります。是非ご覧下さい!

セリーグ球団別通算勝率で並べてみました

通算勝利数で順位付けしてしまうと、球団自体の歴史の長さによってより平等に評価することが出来ないので通算勝率を基準に順位付けをしました。

※監督、選手などの名前へは便宜上敬称略となっている場合がございます。予めご了承下さいませ。

※2021年6月21日時点での通算成績となります。

それでは、ランキングにいってみましょう!!

【6位】横浜DeNAベイスターズ

引用元:https://npb.jp/teams/

通算成績:4144勝5130敗308分 勝率.447

セリーグ優勝 2回

日本シリーズ優勝 2回

記憶に新しいところで言えば前身の横浜ベイスターズ時代の1998年のリーグ優勝と日本一でしょう。

しかしながら、リーグ優勝回数はセリーグで一番少なく、野球を見始めた年代にもよりますが、なんとなく横浜=Bクラスの方が多いという印象が多いのではないでしょうか。

しかしながら、近年は横浜DeNAベイスターズに変わってからは、球団の努力により観客動員数が大幅に増えたことにより、「いつでも観戦チケットが取れる球団」から「人気すぎて観戦チケットが取れない球団」になりました。

優勝こそ逃していますが、中畑清監督が若手を我慢しながら起用したり、チームにある悪い習慣等も改革するような動きを見せ、ラミレス監督が就任してからはAクラス入りも果たすようになっており、セリーグの競争力が一層高まりました。

2021年からは三浦大輔監督が就任し、新しい戦いが始まりますが今後この球団がどのように変わっていくのかが野球ファンにとって楽しみなところです。

【5位】東京ヤクルトスワローズ

引用元:https://npb.jp/teams/

通算成績:4312勝4944敗321分 勝率.466

セリーグ優勝 7回

日本シリーズ優勝 5回

私じょへーが本格的にプロ野球を見始めたのが1999年で当時、野村克也監督という知将がおり、名捕手の古田敦也、投手王国と呼ばれており石井一久、高津臣吾、伊藤智仁、川崎憲次郎などの名投手が勢揃いでした。

1999年以前も1990年に野村克也が監督に就任してから4度のリーグ優勝、3度の日本一を果たしており、2000年前半までのヤクルトと言えば「クレバーで強いチーム」という印象が個人的には非常に強かったです。

しかしながら、野村克也就任以前のヤクルトは広岡達朗監督の1978年にリーグ優勝を達成したのみで、その他の年度はBクラスがほとんどでした。

2000年以降も低迷する時期が比較的多かったですが、2015年の真中満監督時代にリーグ優勝を果たすなど、他球団に比べ、豊富な資金がない球団ながら、若手の発掘など他球団のように補強には依存できない中でなんとかやりくりしながらセリーグで戦っている印象です。

しかしながら、現在のプロ野球界にはヤクルト野村克也監督時代の選手が数多く監督やコーチとして活躍、または古田敦也のようにプロ野球界で影響のある立ち位置で発信している姿などをみると、野村克也という人物がヤクルトという球団、選手に良い伝統を残したという点は注目するべきでしょう。

【4位】広島東洋カープ

引用元:https://npb.jp/teams/

通算成績:4442勝4767敗366分 勝率.482

セリーグ優勝 9回

日本シリーズ優勝 3回

2000年前半はBクラス常連のイメージが非常に強かったですが、2016年から2018年には緒方孝市監督の元、また、メジャーから移籍してきた大投手黒田博樹の活躍と存在感、阪神より移籍し復帰という形となった新井貴浩の劇的な活躍と若手の台頭が面白いようにハマり、セリーグ3連覇を果たしており、近年特に浮き沈みが激しかったセリーグの球団の一つと言えるかもしれません。

通算勝率で4位というところは、やはり優勝している年度以外はBクラスに沈んでしまう傾向があり、特にFAでの獲得は2021現在ゼロということもあり、世代交代や自前のチームがFAで流出するタイミングで一気に戦力が低下することが理由の一つではあるのではないでしょうか。

また、マスコミからの報道ベースではありますが、各選手の年俸も他球団に比べてやや抑えられている傾向にあることも(推定年俸なので推定の域は超えませんが)怪我などの離脱の際の選手層の薄さが露呈しやすい傾向もあります。

1990年代はドラフトで獲得した選手をとにかく厳しい練習で育成し、金本知憲、江藤智、前田智徳、緒方孝市、野村謙二郎など数多くのスター選手が誕生しました。しかしながら当時は読売ジャイアンツが君臨しており、なかなか優勝に絡むことはできませんでしたが、力のあるチームとして存在感を放っていました。

広島といえば特に地元のファンに愛されている球団一つで、勝っても負けてもファンの声援が非常に温かいという印象があります。

しかしながら、近年では鈴木誠也などの新たなスターも次々と誕生しており、今後も新しいスターがこの広島から誕生することを野球ファンとして楽しみにしています。

【3位】中日ドラゴンズ

引用元:https://npb.jp/teams/

通算成績:5368勝5081敗364分 勝率.514

セリーグ優勝 9回

日本シリーズ優勝 2回

通算勝率という数字上ではやはり4位以下を大きく引き離して名門チームであるという印象が強い中日ドラゴンズ。

1990年代は野球の試合以外でもプロ野球というものがテレビで取り上げられるようになり、星野仙一監督の強烈なキャラクターがプロ野球ファンに大きなインパクトを与えたことで、「戦う軍団」のイメージが非常に強かったのではないでしょうか。実際に星野仙一監督時代に中日は2度リーグ優勝も果たしており、Aクラスにもほとんどの年度で位置していた為、賛否両論ある監督ですが、結果としては一定以上の結果は球団に残したのではないでしょうか。

しかし、中日という球団の長い歴史においても特に注目すべき点は2004年から2011年までの落合博満監督時代の中日といえば、もうそれは強かったという印象でしかありません。(落合博満の中日での監督としての通算勝率は.562)

しかしながら日本一に輝いたのは僅か2度と2007年はリーグ2位ながらクライマックスシリーズを勝ち抜き日本一、そこから遥かに遡ること1954年に輝いたのみでした。

落合博満監督の退任後からはBクラスが常連となってしまい、今後、変わりゆく時代の中で球団という組織も現代の流れに沿っていけるかどうかが、中日ドラゴンズという球団の未来を左右するのではないでしょうか。

【2位】阪神タイガース

引用元:https://npb.jp/teams/

通算成績:5419勝5078敗327分 勝率.516

一リーグ時代優勝 4回

セリーグ優勝 5回

日本シリーズ優勝 1回

全国に根強いファンが多く、関西ではメディア、ファン共に注目度が非常に高い阪神タイガースが勝率上では中日ドラゴンズとやや僅差ではありますが2位となっています。

巨人の通算勝率が.583なので現実的に数年でこの数字に追いつくことは考えにくいですが、中日とは先の5年、10年のチームの状態次第で入れ替わる可能性は考えられます。

特に関西では人気球団として君臨している阪神ですが、一リーグ時代を除くセリーグ優勝回数は5度、日本一に輝いたのは僅か1度と通算の勝率に比べるとやや勝ちきれていないという印象がこの数字から見てとることが出来ます。阪神ファンのヤキモキした声はこの辺りから来ているのではないでしょうか。

1990年前半から2003年に星野仙一監督の元、優勝を果たすまで「暗黒時代」と呼ばれた期間が長く、人気球団故の組織の体質の問題などはその当時に在籍していた選手や監督が話をしていることがあります。

補強などは他のセリーグの球団の中でもかなり積極的に行っている球団で、特に2003年のリーグ優勝に欠かせなかった金本知憲の存在は、選手時代のみならず監督を務めた時代のドラフトでの獲得選手の台頭や若手の超積極起用はFAや外国人の補強以外の若手の育成や世代交代がうまく進まなかった阪神タイガースに大きな財産を残したと言えるでしょう。

人気球団であるからが故にメディアや外からの批判の声なども大きく、監督、コーチ、選手などがストレスや影響を受けやすい球団ではありますが、組織が勝つために優勝するために向かっていける体制が整えばもっと強力なチームに今後なるのではないでしょうか。

【1位】読売ジャイアンツ

引用元:https://npb.jp/teams/

通算成績:6098勝4361敗343分 勝率.583

一リーグ時代優勝 9回

セリーグ優勝 38回

日本シリーズ優勝 22回

セリーグ優勝回数、日本一回数ともにリーグではダントツの数字を誇る読売ジャイアンツが1位となりました。

長い歴史で積み上げられてきた数字なので、数年単位では巨人が2位に転落するということはまず考えられず、2021年現在の巨人をみても大きく低迷しているとはいえないので、今後、じょへーが年老いても1位なのではないかと予想します(笑)

あくまでも私見になりますが、大学生、社会人がドラフト時にアマチュア選手が入団する球団を選択する権利を有する「逆指名制度もしくは希望入団枠」という制度が残っていた頃は、数多くの名選手が巨人に自ら入団していた背景があるため戦力的に強いのはある程度納得してしまえますよね。

また、現在はパリーグのソフトバンクや楽天などが資金が豊富なのでは?という噂もありますが、当時は球界一資金が潤沢なチームで、尚且つテレビ放送が巨人戦しか映らない地域が多く、野球少年の憧れはプロ野球に入る事に加え「巨人に入団する」という事自体が一つのステータスとなっていました。

近年はドラフト制度の見直しや各球団も観客動員やファンを増やすために様々な工夫があり、比較的戦力や人気も均衡しつつあり、1965年から1973年まで続いたセリーグ9連覇という「V9」ほどの圧倒さは無くなりましたが、それでも伝統のある球団が優秀な人材を輩出するというのでしょうか、巨人生え抜きの原辰徳監督が指揮している期間はやはりセリーグの中では屈指のチームと言えるでしょう。

それでも2004年から巨人がやや低迷した期間がありましたが、アンチ巨人ファンからも「巨人が強くないと面白くない」という声も聞かれたほど、セリーグ5球団が強い巨人を倒してリーグ優勝するという価値が野球ファンによっては残っていることからも、今後とも威厳のある球団であって欲しいとじょへーは個人的に思います。

まとめてみて感じた巨人の強さ

圧倒的な読売ジャイアンツの強さを見せつけられた結果となりましたね!

確かに近年は広島カープが3連覇を果たしたり、浮き沈みがあるように感じましたが、やはり長い歴史をみるとどの球団が一番強いのかということは明確に分かりますね!

それに、セリーグは横浜DeNAを除いては身売り等が長い間行われておらず各球団歴史が非常に長いので戦力や資金面の傾向、また球団の文化(若手が育ちやすい、野手or投手が育ちやすいなど)がくっきりと分かれているように感じます。

近年のシーズンの順位も確かに年度によって普段低迷していたチームが一気に躍進したりその逆もありますが、それでもある程度5年、10年、そのさきの単位で長くプロ野球を見ているとなんとなくこの順位に落ち着いているような気がしなくもないんですよね。(じょへーも歳とったなぁ。。。笑)

だからこそ、これからのセリーグの戦いの中で、また新たな波乱万丈や新しいスーパースターが現れることが野球ファンの楽しみですよね!!

最後まで読んでいただきましてありがとうございました( ^ω^ )

※パリーグ編もありますので更にご興味を持って頂きましたらこちらもご覧下さい!

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