じょへーのつぶやき

【イギリスの日常生活】渡英1週間で普通に生活するだけで感じる日本とイギリスの違い

YMSビザでイギリスに渡英してきて6日目になります。

到着から慣れない環境での生活の下地作りや申請関係、色んな用事をこなしているだけで1週間という時間が経過してしまっているという事に正直驚きを隠せません。

楽しい部分ももちろん沢山ありますが、寂しさから少し辛いと感じる日もまだあります。

人生初海外が2年間の滞在という小心者のジョへーにとってはそれはそれは「大きな挑戦」です。

実際に、イギリスに来てたった1週間程度しか生活していませんが、私ジョへーがこの1週間で感じた「日本とイギリスの違い」について書いていきたいと思います。

イギリスで衝撃を受けた店員さんの接客態度

インターネットが発達している今となっては、渡英前からイギリスの店員さんの態度が無愛想、テキトーだという事については知っていました。

※少しディスってしまうような言い方になるかも知れないけど、文化の違いなので批判するという事ではなく主観的な違いを書いています。

スーパーに行っても、ハンバーガー屋さんなどのファーストフード店に行っても目立つのが「無愛想」です(笑)

基本的に買った商品を両手で渡してくれる事なんてないし、何だったら片手で勢いよく渡して来た食べ物の袋の中、大丈夫か?って思う時がありますし、

満面の笑みで「ありがとうございました」と言われることも全然ありません(笑)基本的に店員さんは無表情です(笑)

これも差別だとかそう言うのではなく、どんな人にも同じ対応です(笑)

あー、これが文化の違いなのかとカルチャーショックを受けました(初海外だとこんな事でも衝撃を受けます。)

改めて思いました、日本のサービス精神は素晴らしい(もしかしたら行き過ぎてるかも)と言うことが分かりました。

イギリスにはゴミ箱がそこら中に設置されているのにポイ捨てばかりの謎

日本で街を歩くと基本的には「ゴミ箱」というと、コンビニの中か駅の中、ショッピングモールの中ぐらいしかないのではないでしょうか。

基本的に、街中に公共のゴミ箱というものは最近では公園ですら見かけなくなりました。(何でだろう?不法投棄対策とか?)

なので、日本で外出中にゴミを捨てようとすると結構苦労する事ってありますよね!

コンビニで買っていないもののゴミは捨てないでくださいって書くコンビニも増えましたよね。そりゃあ当然なんですけど、最近日本の廃棄物事情も厳しくなってきましたからね。。。

そんな中でイギリスは街を歩くと食べ歩きをしていたゴミも200メートル間隔ぐらい(正確に測ったわけではありません)でゴミを捨てる場所があるんですね。

にもかかわらずですよ?何故かゴミがゴミ箱にたどり着かないんですよ!!!!

何故〜!!なぜ〜〜!!!!!Nazeだーーーー笑

ねぇ、せっかくゴミ箱が近くに沢山あるんだからもう少し頑張ってゴミ箱までたどり着かせてあげましょうよ(*_*)笑。。。

これって、日本人的な偏った考え方なのかな?いやーこれはさすがに日本人とかどうかよりゴミ箱に捨てればいい話ですよねー!笑

ゴミ箱が街中だけではなく、住宅街でもあらゆるところにあるという事はとてもいい事だと思うのですが、何故か機能していないという側面があります。これめっちゃくちゃ勿体無いと思うんですね。。。

廃棄物、ゴミについては、僕が日本での会社員時代に携わっていた分野なので、結構興味もあるんですよね!

ゴミの収集や処分に関わる仕事ってどうなの?実際に2年ぐらい働いたので書いてみます。そして意外と奥深い。 みなさんは普段から生活をする上で特別な事をしなくてもゴミを出すと思います。 ゴミ箱に捨ててそれを集めて30リットルもしくは45リ...

でも、何故かストローに関しては日本より進んでいて今話題の「紙ストロー」しか今のところみていません。ポイ捨てやめる方が先じゃねえか、プラスチックも細かく刻まれて空気中を浮遊し続けるし。

日本で出会ったイギリス人の友人も言っていたのですが「日本は見渡す限りゴミ箱が全くないのに何でポイ捨てがあまりないのかがよく分からない」と言っていたあの彼の不思議そうな表情の理由が今、ジョへー29歳、この身を以てその言葉の意味を理解しました(笑)

イギリスの全てが刺激になっている

29年間(もうすぐ30歳ですけど)の人生の中で、日本だけしか知らなかった僕にとってはイギリスでの海外生活の全てが刺激になっています。

日本に住んでいた時から「その地域を知る為には旅行するよりも住んでみる方がより深く本当の意味で知れる」という事を、兵庫出身のジョへーは大阪と東京に住んで学んだので、「滞在が出来る」という事にとても大きな意味があります。

実際に住む事によって、表面的だけではない良さや悪さを知る事は僕は刺激になります。

やろうと思っている1パーセントも出来ていないので、不安になる気持ちを押し切って、自分自身で色々開拓していきながらも、皆さんに実際にあった面白い事をこれからも発信していければと思います!

最後まで読んで頂きましてありがとうございました( ^ω^ )←この顔文字気に入ってます(笑)

0 0 votes
Article Rating

コメントを残す

0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments