じょへーです。
皆さん、やりたいことはありますか?
という質問を直接会ってすると恐らく大半の人が、
うーん、、、、あるようなないような。。。(。-∀-)
というお返事が返ってくるような気がします。
そうなんです、僕も学生だったり社会人になってからも漠然と生きてきて、ずっと誰かから「やりたいことあるの?」って聞かれてはっきり答える事はできませんでした。
実際のところ、今もすごくやりたいことがあるかというと、
僕が仕事以外で取り組んでいることとすれば、
・英語学習
・ブログ(このブログです)
・友人と始めたYoutube
・ギター(早く上手くなろうね)
でしょうか。
いや、結構あるな。。。(笑)
この1つ1つをどうしてこうしてと紐解いても皆さん、僕じょへーの個人的なことなんて全然興味もないと思いますので(笑)、
今日は、
やりたい事あったら、どんな馬鹿げたコトでもいますぐ少しでもいいからやってみましょう( ̄∀ ̄)
と勝手にこの記事を読んでくださっている方の背中を押しちゃいます!(絶対に強制ではない)
うわー、こいつの熱さ、よくいる暑っ苦しいやつだわー(T . T)無理無理ー。
という方もいるかもしれません。
心配ありません!僕はそういう熱っっっ苦しい人が一番苦手でございます(笑)
余談が長くなりましたが、さて書いていきますよー!!!
余談が長すぎて「もうじょへーの記事くどいよー」というそこのアナタ!!!もーしばらく待ってください!!!(懇願)
やりたいと思ったことは絶対今すぐやったほうがいいし人の意見は極力参考にしない方がいい
皆さんにもし、心の奥底に少しでもやりたいことが出来たとします。
僕の経験上、大半の人がそれを実行する前に身近な人(家族や友人や知人や同僚)に相談をすると思います。
でも、相談する理由ってあるんだろうか?
それは本当に必要な相談なのだろうか。
ここからは僕の意見になるのですが、
他人へ自分のことを相談必要がある場合と相談する必要のない場合を挙げてみます。
【相談したほうが良いと思われるケース】
・圧倒的にリスクが大きい(金銭面や身体面)
・家族がいる。(自分が決断する事によって他人の労力を掛ける場合)
これだけしか思い浮かびませんでした。
【相談する必要がないと考えられるケース】
・金銭、健康面共に他人に直接、間接的に迷惑が掛からない場合。(自分の自由な時間を使って行動を起こす場合など)
・やってもマイナスにならない事。
・リスクが低い。(金銭面で)
というところでしょうか。
上記に挙げたように、明らかに大きなリスク、ここでいう所の金銭面で大きな額が動いたり、圧倒的に生活環境が変わったり、健康上に何か不安が予想されたりする場合はさすがに誰かに相談をした方がいいと思います。
ただ、それ以外で相談する必要は僕はないと思うんですね。
というのも、例えば本当に英語が出来ない僕が英語を始めた26歳のことを少し書いてみます。
26歳のあの当時、全てを失いそうになっていた頃です。(まぁ色々ありました。また書くかもしれません。)
仕事も何となくやっていて、でも目の前にある仕事にどうしても味気なさを感じていてそれ以外に頑張れるものが欲しかったんですね。
なので、空いている時間を少しでも自分の為にと思って英語の学習を始めたんですね。
そして、開始したはいいけど、まぁ僕は中学レベルをやり直すレベルだったので、「英語をやってます」というレベルでもありませんでした。
もちろん、殆どの人に僕は自分が英語の学習をしていることを言いませんでした。始める時も誰にも相談せず自分の意思で始めました。(ノーリスクだしテキスト代の数千円なんて普段の無駄遣いをやめた方がマシなレベルでしたし。)
そして、案の定、僕が英語をしていることをふとした時に会社で上司に話すと、
「君みたいなバカが出来るわけないから仕事に100%注力しなさい」
と鼻で笑われて言われました。
いやこれマジで?っていう人もいると思うんですけど、マジです(笑)
この記事をかなり前に書いたのですが、本当の本当にマジです(笑)
その人の顔と名前は今も忘れません(むしろありがとう)
もし、僕が英語の勉強を始める前にどんなに親しい人でも身近な人でも相談した際にこういう事を言われてしまうと、恐らくチャレンジする前自ら行動しないという事を選び、可能性を狭めてしまっていたでしょう。
今、僕は英語が話せている!ということはなかなか言えませんが、イギリスでYMSというワーキングホリデーの制度を使い、下手くそながらも住んでいる家の家主や仕事場の日本人以外の人やほんのわずかな交友関係の元、英語を使いながら生活しています。
自分がやりたいと思ってやっていることでしっかり壁にぶち当たるとそれはそれで結構辛いのは現実のところですが、、、
でも、僕が自分の意思で決めてやっている事なので、
心の中のモヤモヤは一切ないんです。繰り返し言いますが、英語がわからない、出てこないで辛いことはやっぱりありますが、楽しいんです本当(笑)
だから、みなさん今一度、もちろんリスクを考慮して行動に移すことはとても大事だと思いますが、自分自身の意志もしっかり持ってみてのいいのではないですか!と僕はメッセージを投げかけさせてもらいたいんですよ!
物事が上手くいくかどうかはやってみなければわからないしやりながら成長出来る
僕自身、行動力があるかと言われれば「あるとは言えない」と思っています。
でも、やらないままで後悔してきたことは沢山あってそれをいかに少なくして自分を探して行くことが人生だと思うんです。
例えば、このブログだってやる前からどうなるかなんて100時間でも1000時間でも考えてもあくまでも「想像」しか出来ません。
書いてみて始めて自分のブログの寒さ(悲しいw)や、多少は読んでいただけている記事があるという事がわかってくるんですね。
もちろん、ブロガー1本で生活をしている人に比べると割けている時間なんてほんの僅かではありますが、
ブログをやってどうなるかはやってみなければ本当にわかりませんでした。
それは英語も他のことも全てです。
日本では失敗することがダメだという雰囲気がすごく漂っていて、(これはまた別記事で書きますね。)人と違う事をする、挑戦するのがダメなこと、または失敗したらとっても恥ずかしい事だって知らないうちにそういう雰囲気に勝手に呑まれているのかもしれません。
でも、最初から超音速でギターが弾けますか?
英語のテスト0点の人がいきなりネイティブ並みに話せますか?
いや、無理でしょ(笑)
逆に言えば、クリスティアーノ・ロナウドでもメッシでもゴールが決めれないことだってあるじゃないですか。時には凡ミスだってあるんですよ。
もちろん取り返しのつかない失敗は起こしてはいけないと思うからこの辺を極端に語るのも正しいのかは僕はわかりません。
だけど、やりたい事、興味のある事をやる上でどうなるかなんて、
やってみないと絶対に分からないんです。
熱くなる必要もありません。
本当にやりたいと思ったらほんの少しでもいいからやってみて、そこから考えてみるべき!!とちょっと今回だけ強く皆さんに主張させていただきます!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました( ^ω^ )