じょへーのつぶやき

【いてくれてよかった】落ち込んで塞ぎ込んでいる自分を救ってくれる友達

【友達】というとかなり広義な意味を持つと思うんですね。

今回はそんな広義な話題に触れていきたいと思います。

私、じょへーの人付き合いについても触れているので、個人的な内容も結構触れますが、どうぞ最後までお付き合い頂けると幸いです。

割と自分を曝け出して書いていますので、体当たりなじょへーをお楽しみください♪( ´θ`)ノ

「友達・友人」という言葉で人を総称することがあるけれど

誰かにその人を紹介したり、どういう人かを説明するとき、特に職場の上司や同僚でない場合、

一番簡単なのが、

あぁ、あの人は友達だよ。

ということですよね。

確かに友達というのは簡単に使えるし、特段仲が悪くなければ「友達」といっても差し障りないだろうと僕は思っています。(僕はね笑)

特にプライベートで食事に行ったり遊びに行ったり楽しいことをする上でやっぱり友達っていると楽しいですよね。

ただ、僕の中で本当の友達ってなんだろうって考えたときに一つの共通点があって、それは自分の身の回りには決して沢山はいないということです。

本当の友達だと気付ける瞬間が確実にある

僕の中での「本当の友達」というものが、

他の人との価値観と同じとは限りません。

人間、自分にお金がある時、元気な時、仕事やプライベートがとても順調な時って自然と自分も笑顔になれるので人が寄ってきます。

いわゆるイケイケ♪( ´θ`)ノ状態の時ですね(笑)

お!こいつ面白いな!仲良くしたいな、いろいろ話してみたいな!と。

ただ、人間必ずしもいい事ばかりではないし、時に人に思いもよらず迷惑をかけたり、大きな失敗をして落ち込んだり絶望を感じることもあります。

僕の人生の経験上、そういう時って人って本当に冷たいんですよね。。。

マジで!(笑)

一度、自分に良くないことが起こって、周りが自分に対する評価が著しく落ちてしまったりじょへー自身も落ち込んだりしていると、

昨日まで「何か困ったことあったらいつでも言ってこいよ!」と調子よく言ってくれていた人も、サーっと目線を逸らすかのように離れていくあの瞬間。。。

何度も経験しました(笑)

人の冷たさや本性ってこういう時にこそ出てくるんだなと本気で思う瞬間です。

これ、辛くても嘘でもヘラヘラしているように努める僕からしたら割とマジで辛いです。。。

ただ、恨んでも、文句を言っても、仕返しをしてもそんなものは自分自身の価値も下げてしまうだけです。

世の中って本当にそういう一面もあるのかなと自分なりに割り切るようにはしています。

そういう経験をされた方って意外と多いのでは?と僕は思っていますが皆さんはどうでしょう?

ただ、周りに色んないい人や楽しい人がいる中で、そういった人からもたくさんの刺激を受けたり助けてもらったり本当に感謝なのですが、

僕の中での「本当の友達」とは、

自分が本当に悪い状態になっている時にも味方してくれたり助言してくれたりアドバイスをくれる人

と思うんですね。

実際にじょへーが感じた‘とある2人の友達’の「心強さ」

例えば、自分が絶望を感じたとします。

このまま、自分はダメになってしまうのだろうか?自分は本当に世の中に必要なのだろうか?というスペシャルネガティブになってしまう時が僕はありました。

僕の経験上、こうなってしまうと自分自身で自分を救うことってめちゃくちゃ難しいんです。例え自分に何か過失や後悔があったとしてもです。

生きてたら辛いことってあるじゃないですか。。。

そんな時に僕が友達から言われてとても救われた言葉があります。

一つは、僕が転職した際に仕事についていけずに、辞めてしまって心を塞ぎ込んでいた時です。(若くしてキャリアを失って全てが終わったと思っていました。)

その間に友達が何度も何度も電話をくれていても僕は、こうなってしまった自分がとても情けなくなってしまい、電話に出ることが出来ませんでした。

ただ、それでも何度も何度も電話をくれていて、遂に勇気を出して電話に出ました。

僕は自分の状況と電話に出れなかった自分を申し訳なかったと友人に伝えると、

お前、死んだと思ったからめっちゃ心配したわ!でも、無事生きてるんやったら良かった。生活していかなあかんのやったらゆっくり出来そうな仕事探しや。(友達から)

僕はその友人が社会人として輝いているときに、どこかでその友達のようにならなければならないというプレッシャーがあって、でも全然そうはなれなくて、そういう自分はもう友達でいてくれないのではないかと思ってしまっていて電話には出れませんでした。

あの時から6年ぐらい経ちます。

今、友達は日本で僕はイギリスで生活していますが、定期的にお互いの近況報告や相談があったら時差を考慮しながらも連絡を取り合っています。

超個人的になるけど、本当にありがとう。

あの言葉があったから、中学生レベルの英語から、どんなバカでもわかるレベルの単語を勉強し直す活力になりました。

また、イギリスで出会った日本人の素晴らしい友達がいます。

その方はお会いして1年の付き合いで、自分よりも5歳程年下なのですが、僕よりもしっかりしていて、何より頭がめちゃくちゃいい!

僕の中では年齢というものは、必要最低限ある事実だけど、友人として付き合う以上、そんなものは関係ないと思っている。

僕はハッキリ言って年齢によって立場を変える事には否定的です。

それでも、僕がイギリスに来てそれはそれで色々大変なこともあって時に落ち込むこともあります。

そんな中で自分が落ち込んだ時に話をしていた時に、つい自分自身を否定するような話し方をしていると、

もっと自己肯定しなさい!あなたは唯一無二の存在で誰もあなたにはなれないのです!

という言葉でした。

気づかないうちに自分はダメだ!という自分を肯定することを忘れてどんどんマイナスな方向に自分から突っ込んでいたのかもしれません。

社会の取り巻く環境でイギリスでの生活も簡単ではありません。

正直、きついと感じるところもあります。

でも、そんな時も常に味方してくれる友達です。もちろん友達は友達でイギリスの大変な中頑張っています。

本当にありがとう。あの時の言葉が自分の支えになっていて苦しいことがあっても、「俺は俺だ。」と歯をグッと食いしばって前を向くようにしています。

誰と付き合うかはめちゃくちゃ重要なことだと思う

僕と仲良くしてくれている友達は総じて「優秀」です。

勉強が出来る、仕事が出来る、フィジカルが強い、などなど、、、マジで僕が優っているところなんて悔しいぐらい何もないぐらい。

全員僕の真逆です、というか僕が何もできなさすぎるのかも(笑)

もちろん今回、紹介した友達以外にも素晴らしい友達がいます。(お前友達ちゃうわ〜とか言わないでね涙&笑)

でも、僕がこうして今も踏ん張っていられるのも、

僕の本当の弱さを知ってくれていて、本当にダメになりそうな時に言葉をかけてくれる友達の存在であることは間違いない。

僕がこれまでの人生で感じたのは、いい人は沢山いるけど本当に誰と付き合うかというのは自分の人生を左右するぐらい重要なことだと心から感じている。

イギリスに来るまで辿り着けたのも僕が絶望に落ちていた時からすれば奇跡のようなもので、

本当に今この瞬間を過ごせている自分は、友達の存在なしでは語ることはできない。

そんないつも助けてくれる友達の為に、僕なりの「成功・幸せ」をしっかり友達に報告できるように、下を向かずどんなことがあっても希望を捨てずに頑張りたいと思う。

そんな友達が困った時はもちろん僕は力になれるようにもっと自分磨きを頑張りたい。

今回は、僕の「友達」についての考え方を書きましたが、皆さんもめまぐるしく変わる世の中で大変なこと、辛いことは沢山あるでしょう。

この記事を読んで頂いて、何かみなさんの心に響くものがあればと思い、自分を曝け出して書いてみました。

コメント、ツイッターや各種SNSでももし何かあればご連絡はいつでもお待ちしております!

最後まで読んでいただきましてありがとうございました( ^ω^ )

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